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2025年本屋大賞を受賞した花巻市出身で県内在住の作家阿部暁子さんは9日、県庁に達増拓也知事を訪問した。阿部さんは「身に余ることで最初はあまり実感がなかったが、身近な人だけでなく県内各地の人たちが祝福してくださり、今少しずつ実感と喜びをかみしめている」と語り、出版関係者や県民らの支えに深く感謝。「もうちょっと腕のいい書き手になったら、いつか岩手を舞台に(小説を)書いてみたい」と意欲も語った。
北上市が市立大学設置を目指して策定した基本構想を踏まえ市議会(菊池勝議長)は9日、議会全員協議会を市役所で開き、市に対する質問内容を整理した。この結果、21日に予定される全協… ...
全国の名品を展示販売する日本のものづくり展は、北上市本通りのTMさくら野北上店で開かれている。包丁や木工、スリッパ、財布などバラエティーに富んだ逸品が並び、来店客の関心を集めている。13日まで。
一関市の知勝院は、17日に同市萩荘字栃倉地内で開催する「親子自然体験」の参加者を募集している。 会場は、「久保川イーハトーブ世界」の名称で環境省の重要里地里山などに選定されて… ...
北上市産業支援センターは、23日に創業に必要となる計画書の作成方法を学ぶセミナー「ゼロから学ぶ創業のあれこれ」を同市相去町の同センターで開催する。21日まで受講者を募集してい… ...
花巻市中根子の縢乃こども園(打田修子園長)の年長児13人は9日、農事組合法人中根子(藤原久義組合長)が管理する中根子地内の田んぼで田植えを体験し、泥の感触を楽しみながら苗を手… ...
県は、昭和から平成までの時代に制作した県政映画や広報誌などをデジタル化したデータ450件を「岩手の歴史トピックスデジタルアーカイブ」にまとめ、県政150周年記念特設ホームペー… ...
最新の農業機械を使った米作りを学ぶ「スマート農業体験学習会」は9日、花巻市太田地内の水田で開かれ、地元の太田小学校(菊地綾子校長)の5年生15人が、無人田植え機やドローンの実演を通じて情報通信技術(ICT)など先端技術を活用して省力化・精密化された農業の魅力に触れた。
一関市立黄海小学校(菊池知之校長、児童58人)の5年生9人は9日、同市藤沢町の同校近くの田んぼで田植えに挑戦した。 総合的な学習の時間を活用して毎年近隣の学校田「ぴかぴか田ん… ...
県は、重点医師偏在対策支援区域を対象に診療所の承継・開業を支援する補助事業を実施し、施設整備費などを助成する。2025年度中に診療所(保険診療を主とする医科)を承継するか、開… ...
与野党は8日、選挙運動に関する各党協議会の会合を国会内で開き、SNS上の偽・誤情報対策について議論を本格化させた。グーグルなどのプラットフォーム事業者から取り組み状況を聞き取… この記事は岩手日日紙面または電子新聞momottoでご覧いただけます。 電子新聞に登録すると、パソコンやスマホ、タブレットで全ての記事をお読みいただけます。 「いつか岩手舞台に」花巻出身・阿部暁子さん 知事表敬、本屋大賞報 ...
奥州市胆沢の社会福祉法人奥州いさわ会(藤田春芳理事長)は9日、運営する福祉施設と幼保施設の職員らから集めた393人分の交通安全誓約書を奥州署に提出した。 誓約書の提出は、同法… ...
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