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モノ消費、コト消費に続く、ロジカル消費という新潮流も生まれた。物価高で「安物買いの銭失い」をしたくない消費者が、価格に明確な理由を求めるように。インフルエンサーへの共感で反射的に買うのではなく、考えた末に価格は高くても価値に根拠があれば求めるようにな ...
企業の活動の最前線に汎用ロボットを導入する動きが進んでいる。例えば、ファミリーレストランなどの飲食店では今や、自走する汎用ロボットが配膳のために店内を動くのは当たり前。産業用ロボットの独壇場だった工場の中にも進出し始めているのだ。今は主に人手不足を補 ...
4人組ロックバンドの[Alexandros]が9枚目となるスタジオアルバム『PROVOKE』を4月23日にリリースした。アリーナツアーや海外公演を行うなど、人気バンドとしての地位を確立し、昨年からはフェスも主催している彼ら。デビュー15周年を彩る1枚 ...
想起は広告を出稿した分だけ伸びるものではない。トライバルメディアハウスが実施した想起に関する調査から、そんな事実が浮かび上がってきた。調査から見えたのは、純粋想起は単独で操作できる指標ではなく、助成想起の臨界点を超えた瞬間に一気に立ち上がるというファ ...
米カートゥーンの単独出資で、世界をターゲットに制作されたオリジナルテレビアニメ『LAZARUS ...
米Googleが2025年4月に国内販売を開始したスマートフォン「Pixel ...
最新のマーケティングトレンドを踏まえて、2025年にマーケターが活躍するために、必ず念頭に置くべき「6つの新素養キーワード」を解説するのが本特集。最終回は全体のまとめとして、今に生きるマーケターたちが、新素養をどのようなスタンスで駆使するべきかについ ...
最先端を学び、経験し、追い続けるのはクリエイターの宿命かもしれません。しかし、本当にそれだけで新しいクリエイティブを切り開くことにつながるのでしょうか。杉山恒太郎さんは常々「歴史観」の重要性を説き、「新しい仕事をしたいなら、歴史から学べ」と話されてい ...
マーケティングの経験がまだ浅い人々や、マーケターを指導する先輩たちに向けて、基礎知識から最新の知見をまとめた入門ムック『マーケティング1年目の教科書』(日経クロストレンド編、日経BP)が発売中です。本書の元となった連載『超図解・新「マーケ6大キーワー ...
ステージでのパフォーマンスの力が高く評価される7人組ダンス&ボーカルグループBE:FIRSTが、2024年12月から25年2月まで、初のドームツアーを開催。デビュー以来、コンサートには一貫した世界観がある彼らは本ツアーでどんな狙いがあったのか。彼らが ...
「第一想起」はシェア上位ブランドが独占しがちだが、限られた資源しか持たない中小企業や新興ブランドが手をこまぬく必要はない。鍵は「想起」をニーズやデモグラフィックで細分化し、特定の文脈・特定の人の頭の中で“一番”を取る戦略だ。歯磨き粉市場を例に、個別ニ ...
農業・建設用の機械や各種エンジンなどを主力商品とするヤンマーが、テレビアニメ『未ル わたしのみらい』の製作・プロデュースにチャレンジ。実はこの作品、ヤンマーの価値観である「HANASAKA(ハナサカ)」の文脈から、アニメ業界に光を当てようと、将来性の ...