ダイヤモンドバックス－ドジャース＞ 9日（日本時間10日） チェースフィールド ドジャース佐々木朗希投手（23）が、メジャー2勝目の権利目前で降板した。日米初の中5日のマウンドは、4 ...

ドジャースは9日（日本時間10日）、敵地でのダイヤモンドバックス戦で2試合連続で満塁本塁打を許した。

＜ダイヤモンドバックス－ドジャース＞◇9日（日本時間10日）◇チェースフィールド ドジャースが2夜連続の満塁本塁打を浴び、同点に追いつかれた。

◆ 今季ワースト5失点で打線の援護に応えられず ロサンゼルス・ドジャースの佐々木朗希投手（23）が現地時間9日のダイヤモンドバックス戦に先発登板。4回4失点という投球で勝敗付かなかった。

8―4の5回、先発・佐々木がマルテを四球で歩かせたところで降板。2番手でバンダがマウンドに上がった。ところが安打と四球で満塁にピンチを広げると、2死からグリエルに内角速球を左翼席まで運ばれ、痛恨のグランドスラムを被弾。4点リードが一気に同点となり試合 ...

初回は2被弾を許した佐々木朗希投手(写真：Imagn/ロイター/アフロ) ◇MLBダイヤモンドバックス-ドジャース(日本時間10日、チェイス・フィールド) ドジャースの佐々木朗希投手がダイヤモンドバックス戦に今季8度目の先発。5回途5失点で降板しました。 初回、大谷翔平選手の二塁打で好機をつくり1点を先制。援護を受けた右腕でしたが、直後の守りでは2番のケテル・マルテ選手の同点ソロを献上。4番のジョ ...

ドジャース打線は3回、一挙5得点と先発の佐々木朗希投手に大きく援護をもたらしました。 3-3の3回、先頭のウィル・スミス選手が四球を選ぶと、続くフレディ・フリーマン選手が14試合連続安打となるライトへのツーベースを放ちノーアウト2、3塁へチャンス拡大。5番アンディ・パヘス選手の2点タイムリーで勝ち越しに成功します。 その後も安打と四球でノーアウト満塁とし、ファーストの悪送球で追加点。相手の守備の乱 ...