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[15日 ロイター] - 世界的な資産運用会社ブラックロック(BLK.N), opens new tabは15日、ラリー・フィンク最高経営責任者(CEO)らへの役員報酬について、株主総会で67%の投資家が賛成したと発表した。
[ハノイ/上海 15日 ロイター] - ...
米ドル/円と日米金利差(米ドル優位・円劣位)の関係は、4月に入りトランプ大統領の相互関税発表をきっかけに世界的な「関税ショック」が広がる中で大きく変わった。米国債も売られ、株、債券、通貨の「米トリプル安」が急拡大する中で、日米金利差拡大を尻目の米ドル ...
<4月9日、相互関税発動後半日も待たずに中国以外「90日間の停止」を発表。米株価は持ち直したが、理不尽で唐突なトランプのやり方はアメリカにとってもっと大事なものを失わせている> ...
中国が独自開発した中型旅客機「C919」が米中による関税戦争の犠牲になりかねないとの報道が相次いでいます。中国はC919の国産化率を60%以上と説明していますが、航空機エンジン、運航システム、電子設備など重要部品は全て欧米から輸入しています。アメリカ ...
トランプ米政権と中国の習近平(シー・ジンピン)政権が追加関税の115%引き下げで合意しました。激しく対立し、関税引き上げのチキンレースを演じてきた米中両国が一転、緊張緩和に動いたのはなぜでしょうか。ラジオNIKKEIのポッドキャスト番組「中国経済の真 ...
米商務省が15日発表した4月の小売売上高(季節調整済み)は前月比0.1%増加した。米関税措置発表前にみられた自動車購入前倒しの動きによる効果が薄れ、伸びは前月から減速した。経済見通しの不確実性の高まりを背景に家計が支出を抑制していることも影響した。
そうした中、トランプ関税という新たな試練が押し寄せている。今年1月の第2次トランプ米政権発足以降、2月および3月の対中輸入全額に対する追加関税(合計20%)に始まり、4月の相互関税(対中国は34%)、その後の米中の報復関税合戦を経て、4月12日には、 ...
(14時00分、プライム、コード9104など)海運大手が軒並み上昇している。商船三井株は前日比207円(4.13%)高の5210円を付けた。米中の追加関税率が一時引き下げられたことで荷動きが回復し、大手3社の共同出資するコンテナ船会社の業績が想定より ...
【北京、済州時事】米中両国は15日、韓国で開催中のアジア太平洋経済協力会議(APEC)貿易相会合に合わせ、閣僚級会合を開いた。両国は10、11日にスイスで閣僚級協議を開催し、互いの高関税引き下げで合意したばかり。トランプ米大統領は習近平中国国家主席との会談に意欲を示しており、地ならしをした可能性もある。
また、『ゴールドマン・サックスは5日付のリポートで、2025年末までの金価格見通しを3700ドル、26年半ばには4000ドルと従来見通しを据え置いた。米国が景気後退(リセッション)入りした場合には、金の上場信託信託(ETF)への資金流入が加速し、25 ...
また、『ゴールドマン・サックスは5日付のリポートで、2025年末までの金価格見通しを3700ドル、26年半ばには4000ドルと従来見通しを据え置いた。米国が景気後退(リセッション)入りした場合には、金の上場信託信託(ETF)への資金流入が加速し、25年末までに3880ドルに達すると付け加えた』と伝えています。