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本土マーケットも続落。主要指標の上海総合指数は、前日比0.52%安の3363.32ポイントで前場取引を終了した。金融が下げを主導。エネルギー、消費関連、素材、公益、不動産なども売られた。半面、医薬は高い。自動車、軍需産業、ハイテクの一角も買われた。
米国のデービッド・パデュー駐中大使(76)が15日、北京赴任後の第一声で米国をさらに強くすると抱負を述べた。一方、中国外交部はこの日パデュー氏の赴任に便宜を図るとしながらも相互尊重の態度を求めた。
[香港16日 ロイター] - 中国と香港の株式市場は16日、午前の取引で続落した。米中ハイテク分野の摩擦再燃やアリババの業績不振で市場心理が圧迫された。 上海総合指数(.SSEC), opens new ...
香港のホテル「グランドハイアット」のボールルームに今年1月集まった政府関係者や規制担当者らは、中国が送り込んだ香港金融の責任者、祁斌氏が、香港市場を活性化させる計画を明らかにした際、その発言に驚きを隠せなかった。
Investing.com — 中国の癌治療薬開発企業BlissBioが香港での新規株式公開(IPO)を検討しており、少なくとも1億5000万ドルの資金調達を目指していると、ブルームバーグが金曜日に関係者の話として報じた。 杭州を拠点とするこのバイオテク企業は、提案された株式売却に関して顧問と協力しているが、協議は進行中であり、IPOの規模は変更される可能性があると、同報道は述べている。
新華社通信 on MSN5 時間
香港特区の訪問客数、4月は13%増
【新華社香港5月16日】中国香港特別行政区観光発展局が15日に発表した4月の香港の訪問客数は前年同月比13%増の延べ380万人、うち内地以外からは14%増の約103万人だった。
*09:21JST 16日の香港市場見通し:神経質な値動きか、アリババ四半期決算は予想下振れ 16日の香港市場は、アリババの業績下振れで神経質な値動きか。 外部環境は安定している。 米長期金利の上昇一服がプラスだ。
[上海15日 ロイター] - 中国株式市場は4日ぶりに反落した。経済指標を消化し、米中貿易摩擦が緩和する中で市場の方向性を探る展開となった。香港株も下落した。 上海総合指数(.SSEC), opens new ...
15日の香港市場は、主要83銘柄で構成されるハンセン指数が前日比187.49ポイント(0.79%)安の23453.16ポイント、本土企業株で構成される中国本土株指数(旧H株指数)が83.40ポイント(0.97%)安の8509.67ポイントと反落した。
米企業にとって、中国とのハイテク競争に勝つカギとなるレアアースを抽出、精製する産業の再建という困難な事業に取り組むには、動き出す弾みが必要だった。長い年月を経て、その弾みがついに得られたのかもしれない。
【香港=伊原健作】香港政府は13日、香港国家安全維持法(国安法)に基づいて中国が設置した治安機関、「国家安全維持公署」による捜査への協力などを定めた法律を施行した。国安法の規定を念押しする内容で、中国式の社会統制が一段 ...
【香港共同】香港政府は13日、香港国家安全維持法(国安法)に基づき設置された中国政府の出先機関、...|西日本新聞meは、九州のニュースを中心に最新情報を伝えるニュースサイトです。九州・福岡の社会、政治、経済などのニュースを提供します。