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巨人は阪神との3連戦で7失策。田尾氏は「ジャイアンツの守り、昨日からどうしたのというぐらい悪いですよね」と苦言を呈した。また、巨人はリーグワーストの21失策。田尾氏は「人工芝をホームにしていて一番多いのでは困りますよね」と話していた。
田尾氏は門別の投球に「見ていてバッターと勝負している?という感じなんですよ。キャッチャーの要求通りに投げているなという感じなだけで、もう少しバッターを見て、バッターと喧嘩するくらいの勝負を見たいんですよね」と指摘。
田中瑛は開幕から勝ちゲーム、同点、ビハインドと様々な局面で登板する。同日の阪神戦では1-6の7回に登板。江本氏は「8回、9回同点で田中投手が出てきて、結果的にやられたこともあったんですけど、こんな場面でも出てくるわけですからね。もうちょっと決めていっ ...
江本氏は「上体と下半身のバランスが悪い。そこがピタッと決まるピッチャーなので、腕の振りが良くなるんですけど、今日は全部バラけていますよね」と指摘し、「窮地を救うのはピッチャーですよ。そういう意味で、ポイントとして井上を挙げたんですが、力が入りすぎまし ...
古田敦也が『ニッポン放送ショウアップナイター』に初登場。5月9日(金)に神宮球場で行われる東京ヤクルトスワローズと読売ジャイアンツの一戦で、スペシャルゲスト解説を務める。
「VISION 2025」を掲げ、勝負の吉井体制3年目を迎えるロッテ。佐々木朗希の穴を埋めるべく、中森俊介、田中晴也ら若手投手の台頭がリーグ制覇へカギを握る! 「DAZN Baseball」とは、 ...
6イニングを投げ92球、被安打5、2四球、2失点と、初登板ながらもしっかりと試合を作った金丸の投球について、5日放送のCSフジテレビONE『プロ野球ニュース』に出演した解説者の佐伯貴弘氏は「一巡目の投球は、やはりドラフト1位だなと、凄いピッチャーだな ...
ソフトバンクは1回裏、広島の先発・滝田を早々と攻略。失策で出塁した佐藤航太を三塁に置き、井上朋也の適時打で先制。続くリチャードがレフトへの2ランを放ち2点を追加。幸先よく3点をリードする。
野球選手にとって、30代後半に差し掛かるこの時期は大きな曲がり角に直面する。高校を出てプロ入りした場合、約20年が経過。肉体的に下降カーブに差し掛かる上に、技術的な“貯金”も底をつく頃。特に投手の場合は肩、肘の故障で手術をするケースが多い。
ABCラジオ制作で2日にニッポン放送でも放送された『阪神-ヤクルト』で解説を務めた関本賢太郎氏は、「連敗を止めるというのは主砲の一発とエースの完封、よく言いますけど、まさにそういう試合でしたね。これで元に戻ると思いますよ。重苦しい空気で連敗していまし ...
4日(日)、ジャイアンツタウンスタジアムでのイースタン・リーグ、対楽天戦。巨人の先発投手は又木鉄平、対する楽天の先発投手はヤフーレ。
巨人・山﨑伊織はオープン戦5試合に登板して、防御率6.48と開幕先発ローテーション入りも危ぶまれたが、開幕してから5試合・35イニングを投げ、4勝0敗、防御率は驚異の0.00と抜群の安定感を誇る。