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同番組は今回、「ちいかわ」の人気エピソード「ほめられリボン」に登場する「ちいかわの青いリボンのクッキー」がテーマ。予告映像ではヘンゼルこと俳優の瀬戸康史(36)が生地を伸ばし、猫型クッキーに目を描く工程が公開されている。
松本市蟻ケ崎の市中央図書館は4日、同館東側の公園で本に親しむ催し「青空図書館」を開いた。新緑の中、絵本の読み聞かせを聞いたり、展示された本を手に取ったりして楽しむ親子らの姿が見られた。
千葉市若葉区若松町の路上で無職高橋八生さん(84)が背中を刺されて死亡した事件で、千葉東署は12日、殺人の疑いで、千葉市内の中学3年の少年(15)を逮捕した。 自治会未加入者「ごみステーション問題」全国で相次ぐ判決から考える公助と共助の線引き ...
映画は、1940年代の日本が舞台。落ち着きがないことを理由に小学校を退学させられたトットちゃんが、実在したトモエ学園に転校し、生き生きと日常生活を送る様子を描く。黒柳徹子さんの同名の自伝的物語を初めて映画化し、2023年に公開された。
子どもたちに里山を通じて人と自然との関わりを学び感じてもらおうと昨年度から始めた取り組み。今期は木登りや火おこし、魚釣りなど子どもたちがプログラムを考えて実行していく方針だ。
兄弟で参加した小西真人さん(8)は「いつもおいしいご飯や勉強教えてくれてありがとう。またおいしいハンバーグ作ってね」とマイクに向かって話し、弟の晴真ちゃん(5)も「ママいつもお仕事頑張ってくれてありがとう。ママ大好き」と伝えた。
5月はお祭りの季節。緑が日の光を受けて輝き、ツツジの花が参道を彩る。その明るい道を、5日には御神輿(おみこし)がやってくる。頂に鳳凰(ほうおう)を乗せた金色の御神輿は、担ぎ手の肩に揺られ、かけ声とともに運ばれてくる。お寺の南西にある新宮神社から石山寺 ...
戦前の1936(昭和11)年5月10日、浜松第一中学校(現浜松北高校)で、運動会後に配られた大福餅を食べた生徒やその家族が相次いで体調を崩し、40人以上が死亡する食中毒事件が起きた。日本の食品衛生環境を改善させるきっかけとなり、89年がたつ現在も高校 ...
10日は小雨が降るあいにくの天候になったが、恒例のバラの大アーチ通り抜けが始まり、来園者らは写真を撮ったり花に顔を近づけ香りを楽しんだりしていた。通り抜けは25日まで。通常は午後から休館になる火曜日も終日開館する。
パラリンピアンで、義手で演奏するバイオリニストとしても活動する伊藤真波さん(40)が10日、聖隷クリストファー大(浜松市中央区三方原町)で「あきらめない心」と題して講演した。同大の同窓会総会の記念講演で、卒業生約100人が耳を傾けた。
県内ではバスの運転手不足が深刻で、嶺南でも3月末に敦賀市と美浜町を走る路線バス「菅浜線」が廃線になった。体験会は、参加者に業界の魅力を知ってもらうため、県とバス協会が昨年から開く。
県内の地酒を一堂に集めた恒例の「越前・若狭の地酒 春の新酒まつり」が10日、敦賀市のきらめきみなと館で開かれた。北陸新幹線敦賀開業1周年を記念し、関西方面にPRしようと初めて嶺南地域で開催。各地の蔵元の約100銘柄が並び、日本酒ファンが飲み比べを楽し ...