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財務・人事 大運は14日、2025年3月期の決算を発表した。売上高は前年比7.2%増の86億7200万円、営業利益は同25.2%増の2億4300万円、最終利益は7.6%減の2億6900万円と増収最終減益だった。
財務・人事 大東港運は14日、2025年3月期の決算を発表した。売上高は前年比4.4%増の167億6100万円、営業利益は同3%増の6億6000万円、最終利益は15.5%増の6億1700万円と増収増益だった。
「教科書」や「参考書」をキーワードに含む商品の取引件数において4月は前月に比べて6割増に増加、前年同月比でも2割増と増加傾向にあることがわかった。また「部活」をキーワードに含む商品の取引件数は、1月から4月にかけて徐々に増加している。昨年の取引傾向から、5月になっても増加傾向が続く可能性がある。
サービス・商品 ユーティライズ(東京都千代田区)は14日、福岡県北九州市小倉南区に「ドッとあーるコンテナ 下貫店」を新規オープンしたと発表した。同店舗は屋外型トランクルームで、バイクコンテナを併設している。 下貫店は3.16平方メートルから18.06平方メートルまでの4タイプを提供し、用途や予算に応じて選べる。月額賃料は3.16平方メートルタイプが1万1000円から。
今回公開されたコラムでは、セールスドライバーが日々の配達業務の中で「いつもと違う”空気”を感じたとき」に地域住民を助けた実話が紹介されている。長崎県の離島を担当するドライバーが、いつも元気に対応してくれる高齢者宅で異変に気づき、トイレで倒れていた86歳の一人暮らしの方を救助し救急車を手配した事例や、東京都内のマンションで鍵とスマホを室内に置いたまま外に出てしまった管理人を助けた心温まるエピソードが ...
フード Wolt Japan(ウォルトジャパン、東京都渋谷区)は14日、デリバリーサービス「Wolt」(ウォルト)を21日から北海道岩見沢エリアで開始すると発表した。ウォルトはレストランや小売店舗の商品を注文から30分程度で届ける「クイックコマース」サービスで、北海道内では9か所目の提供エリアとなる。
M&A ニチレイ(東京都中央区)は13日、同社の連結子会社であるニチレイフーズとニチレイフレッシュを、ニチレイフーズを存続会社として合併すると発表した。 この合併により冷凍食品・レトルト食品を販売するニチレイフーズ、水産品・畜産品を販売するニチレイフレッシュ両事業の強みを掛け合わせることで、更なる価値創造をめざす。合併は2026年4月1日をめどに行われる予定。
財務・人事東海汽船が14日発表した2025年12月期第1四半期決算によると、売上高は前年同期比4.5%増の32億7500万円、営業損失が3300万円(前年同期は1億5300万円の営業損失)、最終損益が6000万円の赤字(同1億3400万円の赤字)だった。 海運関連事業セグメントの売上高は前年同期比3.7%増の28億4100万円、セグメント利益は5500万円(前年同期は営業損失7200万円)だった。
イベント ユーザックシステム(大阪市中央区)は14日、法改正による変化や対応が顕在化する物流2026年問題に対応するためのオンラインセミナーを5月22日15時から開催すると発表した。基調講演には、物流コンサルタントとして20年以上の経験を持つフリーロケーション(大阪市中央区)の寺内石一氏が登壇する。
財務・人事 阪急阪神ホールディングス(HD)は14日、2025年3月期決算を発表した。これによると国際輸送セグメントの売上高は前年比4.4%増の1047億1700万円、営業損益が前期に比べ15億800万円悪化し、12億8400万円の営業損失となった。